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またネタになりそうな話題を見てしまったので・・・・

一応獣医マスター設定でお送りしております。



「マスター!ニュージーランドに永住しましょう!」

 ドタドタドタバターン!と、まるでどこぞの漫画に出てきそうな足音をたてながらやってきたカイトに、俺はデジャウのようなものを感じながら、中途半端に咥内で留まっていたコーヒーを飲み込んだ。
 いつも以上にそれが苦いと感じたのは、おそらく気のせいではないだろう。

「……あまり聞きたくはないが、なんだ突然」

 というか、理由を聞かなくてもなんとなくオチが予想出来るんだが。
 まあ一応形式に乗っ取ってそうきくと、

「アイスが一リットル180円なんです!!」

 青い瞳をキラキラと輝かせながら返って来たのは、言葉のキャッチボールにもならない大暴投だった。


「――― ハ?」


 こいつのマスターになって早一年。多少なりとも言外に含まれる意味を汲み取ることが出来るようにはなっていたのだが……今回ばかりはまったくワカラン。
 しかしそんな俺の困惑などまったく気付いていないカイトは、頬を赤く染め興奮した面持ちで更に続ける。

「ニュージーランドではたった千円でなんとアイスが5リットルも買えちゃうんですよ!さすがアイス消費率世界一の国ですよね!!アイスをこよなく愛する俺としては、もう永住するしかありませんよね!?」

 ニュージーランドに住んでしまえば、オレがいくらアイスを食べてもマスター懐は痛みませんしオレも幸せだし、一石二鳥ですよ!と満面の笑みを浮かべるボーカロイド。
 単品で眺めるだけならば、とても微笑ましい光景なのだが……



「そんなワケあるかああああああ!!!!!」



 マジでこいつの病的なまでのアイス好きを治す術はないのか……そう思わずにはいられない、今日この頃の俺だった。








 後日、酒の勢いでカスタマサポートセンターに問い合わせてみたら、「カイトシリーズのアイス好きは仕様ですので」とサポートセンターのお姉さんに(多分)にこやかな笑顔で答えられたとか答えられなかったとか……




 なんかの特番でやってたのでつい…(汗)
 学生時代に一度行ったけど、あの頃はちぃとも楽しいとは思わなかったニュー●ーランド。
 だってほんとに緑と羊しかいなかったんだ(笑)

 今のほうがきっと満喫できるに違いない。






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